pupa・高田漣 お気に入りの本「金子光晴著 ねむれ巴里・・・・」
pupaメンバーの高田漣さんがラジオ( J-WAVE)で紹介していた
自身が好きだという本、紹介です。
高田漣
生年月日 1973年8月20日
出身地 東京都
<スポンサードリンク>
高田漣さんが好きな本は、
金子光晴著『ねむれ巴里』
<スポンサードリンク>
『ねむれ巴里』金子光晴(中公文庫)1929年(昭和初期)のパリを旅した詩人の、文明と人間に対する批評と洞察に満ちた自伝的紀行文。88年前のパリという過去の異国へ、アウトローでひねくれた詩人に同行して旅しているような臨場感が堪らない https://t.co/A818AAoYrO pic.twitter.com/m5w6TkusGA
— 八画文化会館 (@hakkaku_culture) 2017年5月19日
今日は金子光晴さんの命日だ。かっこいい人。去年、パリにある金子光晴さんが滞在していたホテルに連れて行ってもらった。そこは金子光晴さんの「ねむれ巴里」にも出てくるホテルだ。綺麗な外観だったけど、中の部屋は当時のまま、詩人に似合う、貧しさと南京虫の世界のままかもしれない。 pic.twitter.com/60xZBcp8Ox
— 森一生 (@sety27) 2017年6月30日
恥ずかしながらパリに来てから金子光晴『ねむれ巴里』読んだ。奥さんがいつ別の男の元に走っても不思議じゃないなんてことを延々書いてあって、あかんたれやなーと思う。でも例えばそれを、メトロのけして衛生的とはいえない臭いのなかで読んだりすると妙にハマるものがある。
— 村田活彦a.k.a.MC長老 (@katsuhikomurata) 2014年7月6日
昨日今日と日本をあちこち移動している間に金子光晴の『ねむれ巴里』を読んだ。詩人の自伝だと言ってしまえばそれまでなのだが、なんとまあ、世界の底をさらうように醜い一方でどこか清々しく、醜悪なのに美しく、貧乏に骨まで凍えながらどこかそれを遊んでいる。芸術というのはやはり紙一重なのか。
— Momo (@m_o_m_o__) 2012年12月19日
<スポンサードリンク>
2017-10-12 20:18
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0