ハープ奏者・松岡みやび 自らの母親について語る。娘に投資した額〇円。世界3位になったものの・・・・
ハープ奏者・松岡みやびさんがラジオ(FM TOKYO)で
自らの母親について言及。
心理学的には「毒親」にあてはまるのではと、
おっしゃっていましたが・・・・・
松岡みやび
生年月日 1973年12月26日
出身地 東京都
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ハープ奏者・松岡みやびさんは母1人子1人という環境の中で育ち
ました。
松岡さんのお母さんは、娘が生まれた時に、この子をハープ奏者に
すると決めました。
お母さんは、みやびさんが3歳の時にピアノを始めさせ、体が大きく
なった12歳でハープを始めさせたそうです。
ハープを始めさせた時には芸大に入れると決めていて、中学から
芸大の先生に弟子入りさせ、みやびさんは1日8時間の練習をさせ
られました。
お母さんは、レッスンからコンクールから娘につきっきりでした。
また、お母さんは、みやびさんの学校が変わる度、電車に乗る時間が
もったいないと引越しを繰り返しました。
そんな努力が実り、みやびさんは順調にキャリアを重ね、ジュネーヴ
国際音楽コンクールでは、日本人初ファイナリスト、世界のトップ3に
選ばれました。
みやびさんが世界3位になった時、母親は「あんたにこれまでたくさん
(金額的に約1億だそう)投資したのに3位は駄目。お金返して」と言い放
ったとか。
徹底していて、清清しいお母さんです。
こういうお母さんがついていたら、子供は若くして世に出る人間に
なれる可能性、高そうですな。
勿論、子供の人生のコントロールを徹底的にすることには賛否ある
でしょうが・・・・
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2017-10-01 01:23
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