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冷え性に悩む山田邦子が北里大学伊藤剛先生推奨のあるツボを試したところ・・・









ある医療系番組で冷え性に悩んでいるというタレントの

山田邦子さんが北里大学伊藤剛先生の提唱する改善法

に取り組んだところ、なかなかの成果が出ていました。











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山田邦子

本名 後藤邦子

生年月日 1960年6月13日

出身地 東京都板橋区

血液型 B型












山田さんは足先が冷え、冷え性が原因で眠れない

ことも多いそう。







北里大学伊藤剛先生によると、冷え性不眠の原因の

多くは「お尻の凝りにある」のだとか。








長時間同じ姿勢で座ったりすることにより梨状筋が

凝って交感神経が刺激され、血管に絡みついた

交感神経が血管を締め付け、足に熱を送ることが

できなくなり、冷え性を引き起こすメカニズムだそう

です。









伊藤剛先生によると、ソフトボールで「臀中」という

ツボを押すのが一番効果的。







「臀中」は、左右の尻の中心にあるツボです。







臀中画像










山田さんが仰向けに寝て両ヒザを立て、「臀中」の

部分にソフトボールを置いてボールに体重をかけて

寝る前に左右の「臀中」を30秒ずつ押す運動と、



プラスして、イスに座り足をもう片方の足にのせ、

足の指先を覆うように持ち5秒間曲げ指をはなす

足指ストレッチを寝る前に左右5回ずつ行う運動を

7日間試したところ・・・









山田さんのサーモグラフィーを見てみると、実践前は

足先が冷たすぎて表示できなかったのですが、

実践後はつま先までしっかりと温まっていました。
























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