SSブログ

世にも奇妙な物語2016年5月28日「夢見る機械」窪田正孝主演 ストーリーと感想 ネット上では・・・・




世にも奇妙な物語2016年5月28日「夢見る機械」

窪田正孝主演、ストーリーと感想、以下に書いて

みます。





<スポンサードリンク>










《ストーリー》






窪田正孝演じる主人公は漫画家志望で、

現在はアルバイトで生計を立てている。









そんな時、母親と生き方の問題で揉めた主人公は、

思わず母親を突き飛ばしてしまう。









この時、母親がロボットであることに気づく主人公。







やがて、主人公は、バイト先の上司も、父親もロボット

であることに気づく。








そして、付き合っている彼女も・・・







主人公はロボットのメンテナンスをする「ユートピア

配給会社」の存在を知る。








主人公はユートピア配給会社に向かった。







そこでは、多数の人間がカプセルに入って寝ていた。







厳しすぎる現実はロボットに任せ、人間は脳にケーブルを

つなぎ、おのおの理想の夢を見続けていた。







主人公の母は社交界の花形、父は正義のヒーロー

として、別の人生を送っていた。








主人公も、ユートピア職員に捕まり、薬を打たれ、

夢の世界へ入れられそうに。






「ユートピア配給会社の理事長」は、こうして全ての人間を

ロボットに入れ替えれば、自分の理想の世界を作ることが

可能という理屈で世界征服を企んでいた。








激昂した主人公は、理事長に襲いかかるが、理事長も

ロボットだった。






理事長も、また、ユートピアマシンで世界征服を

すでに果たしていた。







主人公は「こんなこと間違っている」とユートピアマシンを

破壊した。








すると、それまで夢を見ていた人々が目を覚ました。







主人公が外に逃げると、そこは停止したロボットだらけだった。






ロボットでなかったのは、主人公だけだった(終)






<スポンサードリンク>










《感想》






よほど才能に恵まれた人以外の人は、現実の厳しさに

嫌気が差したりすること、あるだろうね。






現実を捨て理想の夢の中で生きる、こんなシステムが

もしあったなら、応募する人、多数だろうね。







正直、共感できるストーリーで、面白かったです。








































<スポンサードリンク>




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。