成宮寛貴、弟の大学と、相棒で共演した水谷豊への思い。
俳優成宮寛貴さんが3日放送の「A-Studio」に出演。
以下に感想など書きます。
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成宮寛貴さんは、14歳時に母親が他界した後、弟と二人だけの
生活となってしまったため、天草引越しセンターで働き始め、
親代わりとして弟が大学卒業するまで支え続けたということです。
面倒みてくれる親戚はいなかったということなのでしょうか。
それにしても、凄いお兄さんですね。
神様が成宮さんを売れっ子俳優にしたのは、本人に立派な
心がけがあったからでしょう。
また、成宮さんは自身が中学1年くらいまでしか通学できなかった
ため、社会で学歴がどれだけ大事か身に染みたといい、
弟にわざわざ浪人をさせてまで、ランクの高い大学へ進学させたそう。
ちなみに大学名ですが、
成宮さんによると「理科大」ということだったので
おそらく東京理科大学ではないかと思われます。
弟さんから、兄弟のエピソードも紹介されていましたね。
弟がバイトして、ワインを成宮さんにプレゼントしたところ、
しばらくして、成宮さんが「ファンから貰ったものだけどやるよ」
と、そのワインを自分に渡してきたことがあり、頭にきて
その後、成宮さんから貰った靴を履かないでいたら、
「人から貰ったものを粗末にするな」と怒られたことがある
とか・・・これはちょっと理解しがたいですが、
天然ということでしょうか(笑)
あと、成宮さんは、撮影などで出た高級弁当を弟に
見せびらかしながら食べたりいたそうです(笑)
こういうお茶目な部分もあったということで。
弟さんは、楽しい良い兄貴もって、本当によかったねえ。
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さて、成宮さんというと、俳優としては、
相棒での甲斐享役の印象が強いですが、
当初はseason11からseason12までの契約だったものの、
水谷さんやスタッフの要望でseason13まで延長になった
という話は有名ですね。
成宮さんは、水谷さんについても語っていました。
「相棒」の撮影中は学ぶことも多く楽しかったそうです。
最初に貰った台本読んだだけでは何故これが人気ドラマなのか
分からなかったそう。
しかし、水谷さんがたくさん出すアイデアがそれに加わることで、
ドラマがどんどん魅力的になっていったそうです。
そして、ドラマにはスポンサーの意向や、こういうシーンは駄目、
ああいうシーンは駄目、というような制約が色々とあるのですが、
水谷さんはここは曲げちゃいけないという信念みたいなものを
もってドラマ作りに取り組んでおられたそうです。
成宮さんから水谷さんに対する尊敬心が伝わってきました。
成宮さんにとって、相棒撮影中は、水谷さんこそが相棒を
超えた「兄貴」だったのかもしれません。
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以下に感想など書きます。
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成宮寛貴が弟との二人暮らし生活を振り返る! http://t.co/w55S0FMSyh pic.twitter.com/hGAaWashdp
— ウォーカープラス (@walkerplus_news) 2015, 7月 2
成宮寛貴さんは、14歳時に母親が他界した後、弟と二人だけの
生活となってしまったため、天草引越しセンターで働き始め、
親代わりとして弟が大学卒業するまで支え続けたということです。
面倒みてくれる親戚はいなかったということなのでしょうか。
それにしても、凄いお兄さんですね。
神様が成宮さんを売れっ子俳優にしたのは、本人に立派な
心がけがあったからでしょう。
また、成宮さんは自身が中学1年くらいまでしか通学できなかった
ため、社会で学歴がどれだけ大事か身に染みたといい、
弟にわざわざ浪人をさせてまで、ランクの高い大学へ進学させたそう。
ちなみに大学名ですが、
成宮さんによると「理科大」ということだったので
おそらく東京理科大学ではないかと思われます。
弟さんから、兄弟のエピソードも紹介されていましたね。
弟がバイトして、ワインを成宮さんにプレゼントしたところ、
しばらくして、成宮さんが「ファンから貰ったものだけどやるよ」
と、そのワインを自分に渡してきたことがあり、頭にきて
その後、成宮さんから貰った靴を履かないでいたら、
「人から貰ったものを粗末にするな」と怒られたことがある
とか・・・これはちょっと理解しがたいですが、
天然ということでしょうか(笑)
あと、成宮さんは、撮影などで出た高級弁当を弟に
見せびらかしながら食べたりいたそうです(笑)
こういうお茶目な部分もあったということで。
弟さんは、楽しい良い兄貴もって、本当によかったねえ。
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さて、成宮さんというと、俳優としては、
相棒での甲斐享役の印象が強いですが、
当初はseason11からseason12までの契約だったものの、
水谷さんやスタッフの要望でseason13まで延長になった
という話は有名ですね。
成宮さんは、水谷さんについても語っていました。
「相棒」の撮影中は学ぶことも多く楽しかったそうです。
最初に貰った台本読んだだけでは何故これが人気ドラマなのか
分からなかったそう。
しかし、水谷さんがたくさん出すアイデアがそれに加わることで、
ドラマがどんどん魅力的になっていったそうです。
そして、ドラマにはスポンサーの意向や、こういうシーンは駄目、
ああいうシーンは駄目、というような制約が色々とあるのですが、
水谷さんはここは曲げちゃいけないという信念みたいなものを
もってドラマ作りに取り組んでおられたそうです。
成宮さんから水谷さんに対する尊敬心が伝わってきました。
成宮さんにとって、相棒撮影中は、水谷さんこそが相棒を
超えた「兄貴」だったのかもしれません。
全然知らなかった。母子家庭だった14歳の時に母が亡くなり、8歳の弟を抱えて中2で学校を辞めて働き始め、弟を大学まで出した成宮寛貴。自分だったらと想像しても、無理だと言う言葉しか思い浮かばない。絶望するんじゃなく、その時に出来る目の前の事をやってきた成宮寛貴。凄い。尊敬した。
— ニコ555 (@nico_andromeda) 2015, 7月 3
成宮寛貴さんと及川光博さんが好きすぎてつらいと友達に言ったら、「相棒シリーズの相棒が好きなんだね」と言われて確かに、、、と2人に共通点があったことに勝手に嬉しくなってる。(?)
— 吉原茉依香 (@maika_yoshihara) 2015, 7月 3
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2015-07-04 16:10
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